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三浦南端防備録

●釣行日:2009.01.14(水)、2009.0116(金)5:00~8:00
●大潮あとの中潮
●釣行場所:神奈川リーフ
●釣りスタイル:おかっぱりシーバス
●タックル:
ロッド RS86ES(RAPALA)
リール ステラC3000 (シマノ) 
ライン ナイロン 3.0号 HAMA-GO-RIKI(TORAY)
    SEA BASS 20lb PE (TORAY)
ルアー ジグヘッド&小魚型ソフトルアー
    メタルジグ、バイブレーション、
●釣果:なし!

■2009.01.14(水)

両日とも夜明けは6:50。5:00前。明るくなる前にポイントへ行く。1/14はポイントに着くと先行者2名。一人より安心であたりの様子を見る。前日の南風の影響かうねりが大きく各ポイントは波をかぶっている。先行者のいるポイントを避け、違うポイントで波の様子を見る。30分は観察していた。大きな波をかぶる様子もないので明るくなり始めたと同時にポイントにはいる。先行者は、いぜん波をかぶっている。こっちは大丈夫かとおそるおそる。3投目くらいしたときだろうか。目の前に黒い大きなうねりが押し寄せてきた。「怖い!」と思った瞬間、胸から波をかぶってしまい引き寄せる波に抵抗していた。後ろに高い岩があったから掴むことができ、さらわれないで助かったが怖い思いをした。それで一気に気持ちが萎え、あたりが明るくなるのを待った。先行者もそのうねりのあと、ポイントから離れ海境を見守っていた。明るくなったあとも、シーバスの気配はなく終了。海は怖いぞ。教訓。誕生日の釣行。


■ 2009.0116(金)

この日も全く気配なし。暮れには朝まずめボイルも頻繁に見られたがノーボイル。日の出から1時間粘るも気配なし。先行者は私のみ。夜明け後、一人ルアーマン。帰りに某駅で天玉そば大盛り。寒い朝の一杯。大ご馳走。
三浦南端防備録_f0196054_22161368.jpg

by fish_goron | 2009-01-18 22:15  

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